ふと思うこと。
インタビューのために帰国して2週間ほどになりました。
ふと、私結婚して、妊娠もして、なんだか幸せやなーとしみじみ感じる最近です。
人に少し妬まれるようなことがあるのも仕方ないのかな。
うちの旦那さんは18歳年上。今年は47歳になる年ですね。14歳の娘がいて、バツイチ。キャリアはかれこれ20年……。
こんなこと、改めて言わないと忘れてるくらいに自然なことに今はなったけど、出会った当初は確かにめっちゃ気にしてたなー。
………彼氏?えー、私の彼氏44歳(当時)やねん〜♡
……言えへん。
彼氏かー。。。って。当時は微妙な関係の元カレがまだ近くに居ましたし、そっちと決別できてなかったから余計に、真剣にお付き合いする、みたいな感覚とは少し違った気が。
しかもアメリカやし。7000マイルも離れてるし。いるのだかいないのだかわからないような存在。だから時々日本で遊んでもらう、いい年上の知り合い…的な関係に落ち着くかなーって思ったのは正直な話。
でも、あれよあれよと2年たち、あら、大好きになってましたねー。
お互いに同じ様に感じているのが、自分の一部みたいな、そんな存在。考えること、思うこと、大事にしたいこと、好きなこと、嫌いなこと、なーーーんでこの人のことここまで受け入れられるんかなって思うくらいに、すんなり自分に入ってくる感じ。Soul mate...
現実的には、これからもっともっといろんな“年の差の現実”が出てくるのかも。まだ若いから気づいてないだけかも。
でも今日、本日この時点ではまだまだなんの不満もなく、むしろ彼でよかったことしか思いつかない。私の選択は私が一番大切にしたいもの、私と私の家族にとって一番良い選択やったと確信してる。
結婚に進むにあたり、アメリカ移住、年の差、子供、バツイチ、いろんなことをきちんと?どこまできちんと?できる範囲で想像して、できる範囲で覚悟したつもり。だから自分の選択に言い訳はしない、というのは私の自負。
世間の年の差の現実、には負けませんよー!
人生何があるかわからず、だからめっちゃ面白いなー!とつくづく感じてる最中。
きっとまだまだ面白いことが待ってる。
(良い意味でも悪い意味でも)
でも幸せも悲しみも永遠には続かない。
だから強く、その瞬間を生きる。
それと感謝。